中学受験における塾と家庭教師の違い

中学受験をして行きたい学校が見つかったら勉強方法の確立が必要です。塾と家庭教師それぞれの特徴について紹介します。

まず、塾のメリットとしては、テスト、全国模擬試験などで実力が分かりやすい点があげられます。試験を行うことで得意問題または苦手な問題などが分析できることがあるのです。そして、塾には、あらゆる学校の中学受験体験談や受験した時の過去問題集など、豊富な情報があります。過去問題集を使った授業など、より本物の試験に近い内容で問題を解くことにより、問題に慣れさせる、問題に対する回答力をつけさせてくれるのです。面接試験がある中学校の場合は塾で模擬面接を行ってくれることもあります。しかし、これらは塾によっては行っていないところもあるので、気になる場合は直接確認をして下さい。

家庭教師のメリットは、ピンポイントで強化したい内容に沿った個人指導が受けられることです。集団で教える塾の場合、質問がしづらい、わからない箇所を講師に聞こうとするも他の生徒で待たされることもあるため、この点は家庭教師ならではのメリットです。ただし、限られた時間を有効利用するため、わからない所を事前に把握しておく必要があります。国語であれば漢字の書き取り、説明文や物語文の読解などです。算数であれば四則混合、図形の展開図、図形の面積を求める問題などです。また、受験する学校の過去問題集を一冊まるごと解くなどは、家庭教師のほうが集中できる場合があります。

それぞれにメリットがあるため、自分にあったものを選ぶと良いでしょう。